[Aniumイベントレポート]

2月10日(土)声優西明日香の自身3度目となる生誕祭イベント「あっちゃん生誕祭2018」がTSUTAYA O-EAST(東京・渋谷)にて開催された。会場は、オールスタンディング。多くのファンが西の誕生日を祝うために会場へ訪れ、開演前「前に詰めるように」とスタッフから指示があるほど満員となる。声優として、アニメはもちろんラジオなどのメディアで活動している彼女は、生誕祭でどんな姿をみせてくれるのだろうか。西の登壇を心待ちにしているファンへ、西が注意事項を舞台裏からナレーションを行うと歓声が上がる。

イベントは西明日香の部屋という設定で、ラフな格好で西が登場した。登場するやいなや「ウェーブがみたいなぁ」と西がステージを駆け会場でウェーブを起こしたり、急に「体動かしたい」と言い出した西が、バトミントンや卓球のラケットが用意されたラックを運び、客席にサインの入ったボールを奇声をあげながら打ち入れ、ファンへのプレゼントタイムとなった。

 

ここでシーサイドコミュニケーション植木氏が配達員役で荷物を届け入れた。中身はぬいぐるみというが、袋を開けるとゲストの声優・田丸篤志が。「台本にないウェーブなんかしてないでさっさと呼べ!」と会場の笑いを誘い、「テディベアの田丸篤志です!」と会場に元気よく挨拶した。

早速、田丸が西へ誕生日プレゼントを渡していく。表情筋強化グッズ、お尻専用石鹸、背中つるつる薬用ジェル、人をdisるのではなく褒めて欲しいと書籍「正しいブスの褒め方」など思いやりのあるプレゼントを贈呈した。プレゼントを渡すたびに田丸が放つ「何歳だっけ?」に対し「年齢非公表だけど〇〇歳です……」とついにポロリと言う場面も。

プレゼントの次は「誕生日らしいことしたいな!」と西の言葉で、ピンポン音がなると、煌々と光る三本のローソクを立てた誕生日ケーキが届き、西を祝うために会場でバースデーソングを歌った。オープニングはここまで。いよいよトークパートもコーナーへ。西が大きな声で「あっちゃん生誕祭2018スタートです!」と生誕祭の開会を宣言した。

今年で三回目のあっちゃん生誕祭。過去全ての生誕祭に参加したという来場者の姿も。トークパートはコーナー形式で進められ、様々な企画が用意された。

最初のコーナーは、

「西明日香のドキドキしちゃうどっきどきな1年!」

昨年2017年の1年間を写真とともに振り返るコーナー。西はカットしたケーキを食べながら、部屋にいるようなリラックスした感じで写真を振り返る。「去年の2017の生誕祭の写真」「SEASIDE LIVE FES 2017」や昨年5月に開かれ話題を呼んだ「洲崎西婚活パーティー2017」や、自身の楽曲「 どきどきしちゃうどっきどき」のリリースに向けて「ボイトレ頑張ってる姿」など懐かしがりながら楽しい思い出の場面を振り返った。

続いてのコーナー、「西と田丸のドキドキしちゃう同期同期な思い出」

こちらも思い出の写真とともに振り返るコーナーではあるが、なんと映し出された写真は西がデビュー前の専門学校に通っていた時代やデビューしたて駆け出しの時代の写真。「本当に見たくない!」という西だが、会場は盛大な盛り上がりを見せ「可愛い!!」など声がとんだ。専門学校時代に撮った写真で、見事なポージングを決めた西が映し出されると、「ホントに恥ずかしくて死にそう。ライフはゼロ」と赤面した様子。今だから振り返ることのできる、ファンにとっても知られざる西明日香を垣間見ることができる時間となった。しかし、ここで仕返しと言わんばかりに用意されたのは、同じく駆け出しの頃に所属事務所へ提出した田丸の写真。「マジで聞いてない!!」と爽やかで初々しい田丸がスクリーンに映し出される。おまけとして田丸のキス音動画がながれ、田丸は苦しむも会場から「ありがとうー!」と男性からも感謝の声も上がった。

ここから田丸がMCに代わり次のコーナーへ

「田丸が語る知られざる西明日香」。

このコーナーは、同期でもある田丸から見た西明日香を語っていく。田丸が西に出会った頃の印象は、「トークもできるし、声優として活躍する人はこういう人なのかな」と感心したそう。専門学校時代から「セクシーな女性を演じるのが苦手」という一面や、それでも当時から全然変わらないという西明日香の様々な一面が覗けるコーナーだった。

「西明日香は大人10歳でもドキドキしちゃうどっきどき」

ここで来場した西を応援しているファンをどっきどきさせるというお題をもとにセリフや仕草を行うコーナーが。お題の「写真を取られている時に撮影者をドキドキさせてください」では先ほどの専門学校時代の宣材ポーズを披露し笑いを誘ったり、「リアクションでどきどき」では道を歩いてると突然道の脇から凶暴な犬が飛び出してきた時のどっきどきのリアクション!ということで犬役の田丸とともに可愛らしいエチュードを披露した。「セリフでどきどき」では「バレンタイン当日思いを寄せる相手にチョコを渡して相手のことをドキドキさせてください」というお題とともにセリフが用意され、苦手だというセクシー風に言うも何故か会場から笑いが起こる。「部屋で二人っきりな相手のことをドキドキさせてください」では、関西弁の素の西明日香で甘々なセリフを照れながらマイクへ吹き込んだ。

最後は西へ田丸から「同期として長い期間やってきて、これからも楽しいことが出来ればいいなと思います。あっちゃんニートの日おめでとう!」と伝えると、同じ二月生まれである田丸をも会場は祝った。ここで西宛にお手紙が。田丸が読み上げたのは、西が高校の頃からの親友のさいちゃんからの手紙。二人の思い出や、西が声優の夢を目指して地元を離れたことなど、思いのこもった手紙に涙を溜め聞いていた。

生誕祭もいよいよ後半戦へ。

ここからはライブパート。

ライブの準備に入るため、西が一度ステージを降りた間に、1stシングル「Honey Face」のMVが流れる。

ライブの準備を終えステージに戻ってきた西が披露したのは2ndシングル表題曲の「どきどきしちゃうどっきどき」。テンポの上がる曲で勢いよくライブパートが幕をあけた。続いて「every day forever」「Tresure Chest」二曲を連続で披露。大人なバラード曲調のevery day foreverと自らオレンジとサイリウム色を指定したTresure Chestは、ライブパフォーマンスでは初披露。西も汗だくになるほどのパフォーマンスに会場も生誕祭ならではのステージを楽しんでいた。早着替えで衣装チェンジを行なった西は「Pump Up」「蟻地獄」「Honey Face」を歌い上げ、会場の更に熱くなった。

つづくMCでは、自分の声優活動振り返り「この歳になったら泣かないと思ってた」「私の全てを受け入れてくれる人達が今日きてくれて、歳をとることはすごく抵抗だったけど(笑)ホントに宝物です。」ファンへの感謝を瞳に涙を貯めながら語り、「ホントに私のことを応援してくれてありがとうございます!笑顔とどけられるように、西ちゃんやっぱり西ちゃんだなって思ってもらえるようにがんばります!」とこれからの決意を述べ、ステージを後にした。

盛大なアンコールが始まるやいなや爆速でステージに戻ってきた西は、初心に戻るべく初めてメインキャスト務めたアニメ「直球表題ロボットアニメ」で演じたフジイのキャラクターソング「What’s The Laughing?」を「ワンツーワンツー」の振り付けで可愛らしいパフォーマンスを披露し、アニメを見ていたファンも思わず懐かしみながら、盛り上がった。最後はもう一度「どきどきしちゃうどっきどき」が熱唱され、盛り上がり切るように声をあげたファンと会場の熱狂に包まれライブを終えた。

笑いのたえないあっちゃん生誕祭2018は2時間半にも及ぶオールスタンディングならではの盛り上がりを見せ、トークあり、ライブありの密度濃い時間はあっという間に過ぎ去りイベントは幕を下ろした。

ライブ後のインタビュー

ー お誕生日おめでとうございます。まずイベント終えての感想をください。

西「とにかく幸せでしたね・・・節目の年なんですけど(年齢非公表)付いてきてくれる人たち、ファンの人たちと一緒に成長というか一緒に歩んでこれたというか。毎年新しいファンの人もいるし、ずっときてくれてるんだってファンの人もいるし、西明日香は一人じゃないってことを実感できたイベントでしたね。」

ー そんな今年の抱負はありますか?

西「大人になりたい・・・一皮向けたい・・・」

ー 頑張ってください(笑)ありがとうございました!

 

編集部のひとこと「西明日香〇〇歳、今年も楽しい一年にして欲しい。」

 

ライブパートセットリスト

M1 どきどきしちゃうどっきどき

M2 Everyday for ever

M3 Tresure Chest

M4 Pump Up!

M5 蟻地獄

M6 Honey Face

アンコール

EN1 What’s The Laughing?

EN2 どきどきしちゃうどっきどき

Copyright © 2018 Anium Inc. All Rights reserved

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です